PROFILE
YOUNHA
誕生日:1988. 04. 29 中学生時代、日本のテレビドラマに興味を持ち、独学で日本語を覚え始めた。 ほどなくして学校のクラスメイトに日本のテレビで何を喋っているか通訳してあげられる程に。 ドラマへの興味だけでなく、日本の音楽にも興味を持ち始める。 放送部の先輩にすすめられて宇多田ヒカル、MISIAなどの音楽を聴きはじめて、さらに日本の音楽が好きになっていく。 同時にピアノを弾きながら歌うことの楽しさや喜びを味わい、憧れのアーティストのように人前で歌ってみたいと思うようになり、少しずつデビューすることを夢見始める。 夢を実現させるため、韓国内でオーディションを探し、エントリーするようになる。 あるオーディションで圧倒的な印象を残し合格。 韓国の事務所と契約を結ぶことになり、その後関係者を通し、ユンナの歌声が日本の現所属事務所社長に届く。 いつか日本でも歌ってみたい、という子供の頃からの夢をかなえるべく、 日本でのデビューに向けて韓国と日本を行き来しながらレコーディングを開始。 みるみるうちに日本語が上達し、周囲のスタッフを驚かせる。 デモテープがドラマプロデューサーの耳に留まり、 2004年9月シングル『ゆびきり』が、フジテレビ系月曜9時連続ドラマ「東京湾景~Destiny of Love~」挿入歌に抜擢。 同年10月『ゆびきり-日本語version-』でデビュー。 2005年6月1日シングル『ほうき星』(テレビ東京アニメ「BLEACH」エンディングテーマ・オリコン初登場15位)のヒットで一躍話題に。 翌月7月13日『もっとふたりで』、9/7『タッチ/夢の続き』(映画「タッチ」挿入歌・オリコン初登場14位)を立て続けにリリース。 爽やかでピュアでいながら芯の通った歌声、確かなテクニックに裏打ちされたピアノの演奏力はすでにおなじみ。 また歌だけに留まらずピアノやダンスから繰り出されるダイナミックな音楽センスも大きな魅力。] 2022年3月に韓国で発売された6枚目のリパッケージアルバム「END THEORY:Final Edition」のタイトル曲「Event Horizon」が秋から様々なフェスティバルステージに出演したのをきっかけにランキングを逆走。 音楽プログラムと各種音源チャートで1位を獲得した。 多数の自作曲製作はもちろん、楽曲クレジットに名を連ねてさらに進化した音楽的能力を発揮している。